「もうできない。」と自分で閉ざした向こうの扉
「明日を変えれる。 」と信じてみても
かき集めてもカタチにならない勇気と自信じゃはじめられず
「こんなはずじゃない。」キラキラした自分が懐かしくて 未来を探すほど苦しくなった
「変わってないよ。」君が言う
抱えきれず暴れてる心を持つ私に愛を伝えてくれる
「笑顔が好きだ。」と言われても 私だって笑っている方がいいし
「諦めちゃうの?」と聞かれても 選択肢がないのだから…
誰の声もしない深くて静かな場所で
もがき続けていたから何も見えなかったの
マイペースで自分のことばかり考えてる私を
君は少し遠いところから強く離さないでいてくれる
君があの日の空に語りかけて
その願いが長い時間を越して動きだし
君の永遠は信じられた
やっと見れた向こうの景色はとても美しくて人が優しい
こんなふうにして少しずつ人を好きになれる気がするんだ
君には何も言わない
私のことずっと見ていたからわかるでしょう?
もう自分のこと傷つけないよ
それが人を愛することにつながるね
なんだか最近気分がいいの
気分屋でもいつかの気まぐれでもない
ちょっとの我慢とたくさんの喜びの中で 私らしく過ごせてるからこんな気持ちになるのかな
幸せになろう
今も明日も自分だけのものじゃなく
今度は君が私を困らせちゃって
ちょっとくらい無理させてもいいよ
それくらいの気持ちで君の手をとっていくよ
「ごめんね。」も「ありがとう。」もない
心がそこにあるだけね
それが澄んだ幸せ